ジャパン・ウォーター・ガード


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 旧芝川再生プロジェクトから旧芝川再生事業へ

埼玉県の環境への取り組み 

埼玉県では、安全で快適な河川環境を目指し様々な取り組みを行っています。
テレビ局の企画で始まり、JWGが取り組んでいた「旧芝川再生プロジェクト」を契機に、埼玉県の「水辺再生100プラン推進事業」が開始され、そのモデル事業の1つとして「旧芝川再生事業」が平成20年度から始まりました。
そして、「旧芝川再生プロジェクト」で大きな成果を上げた炭素繊維が、「旧芝川再生事業」でも採用されることになりました。
「旧芝川再生事業」は、「水質的にも空間的にも子供たちが川の中に入って遊べるような河川環境の創出」を目標に掲げ、地域住民の方々の意見を反映しながら協働で行っています。

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旧芝川と炭素繊維水質浄化装置設置箇所 看板


旧芝川再生事業開始イベント開催

2009年2月18日、旧芝川再生事業開始イベントが、地域住民の方々や子供たちが集まって行われ、埼玉県の上田知事が視察に訪れました。
そのイベントの1つとして、川口市立上青木南小学校の4年生の生徒が炭素繊維水質浄化装置の組立と設置をすることになり、JWGが組立指導と補助を行いました。

イベントの様子1 イベントの様子2


炭素繊維水質浄化装置の組立て

川口市立上青木南小学校4年生の生徒による炭素繊維水質浄化装置組立の様子です。
  

川口市立上青木南小学校4年1組の看板 JWG理事長による説明
炭素繊維取り付けの様子1 炭素繊維取り付けの様子2


炭素繊維水質浄化装置の設置

埼玉県の上田知事らも組立に加わり、完成した炭素繊維水質浄化装置をみんなで設置しました。

上田知事の到着 炭素繊維の説明を聞く上田知事
実際に炭素繊維を取り付ける上田知事 炭素繊維設置箇所へ移動
完成した炭素繊維水質浄化装置の設置 設置した炭素繊維水質浄化装置

   ●設置した炭素繊維水質浄化装置
      
      ・ロープ吊り下げセット I-K1-8 × 8セット (CFK−1 × 64本)     


記念撮影

最後に川口市立上青木南小学校の生徒と記念撮影をしました。

記念撮影 埼玉県のマスコット「コバトン」

 みなさま、お疲れ様でした。


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