ジャパン・ウォーター・ガード

Japan Water Guard
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●To conserve 21st century environment and water front●
Save our Earth!!
地球の水をまもろう!
榛名湖畔
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JWGジャパン・ウォーター・ガード活動概念

活動概念図


1.川と湖、海と渚の環境美化

全国各地の川や湖、海浜など水辺での清掃活動を推進します。
地域で活動するグループ・団体などとともに活動を活発化させ、支援を行います。

2.自然保護と豊かな水域の創造

稀少水生物や植物の実態調査や保護をはじめ、本来、河川や海が持っていた水域の浄化作用を再生し、生物の生息や人が豊かに生活するための水域の創造します。

3.普及・啓発事業

水の大切さ、自然との共生のためパンフレットやポスターを配布したり、機関誌の発行を行います。
環境と社会の関わり方、先進的な環境保全活動・保護活動の事例、環境改善技術の提案・研究・発表など、環境問題の解決に向けたシンポジウムや講演会を開催します。

4.環境調査・研究

水系環境の実態調査、情報収集を行い、地域にて観測活動を行っている団体・研究機関と連携
することにより、その調査結果を共有できる環境データベースを構築します。調査結果は定期的
に公表します。

5.環境改善技術の研究及び事業

豊かな水域を取り戻すため環境改善技術の研究開発を推進し、それらを行う大学や企業団体と連携して、環境改善が地域の新たな産業と雇用を生み出すよう事業化を図ります。

6.エコ商品の普及

環境に負荷をかけない自然素材や水質浄化材などの普及のため、製品の販売支援や推奨を行います。

7.循環型社会システムの構築

大量生産・大量消費・大量廃棄の経済社会システムから、リデュース・リユース・リサイクルの3Rを基本とする循環型社会システムへの転換を図るための研究開発を推進し、それらを行う大学・企業・団体と連携して事業化を図ります。

8.その他、目的を達成するための事業

  • 全国におけるJWG認知促進キャンペーン
  • 環境活動における展示会等への主催・協賛・出展
  • 募金活動や有料チャリティーイベント事業
  • 自然とのふれあいを目的とした体験イベント・エコツーリズムの推進
  • 環境活動における会員企業間取引の推進

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